足首が痛いからという理由で、外科か整形外科がある病院やクリニックへ行けば適切な処置ができるだろうと思いがちです。
しかし、腫れている部分によっては外科や整形外科でも対処できないこともあるので、その場合の対処法をご紹介していきます。
足首の痛みの原因と病院について
例えば運動した時に足首をひねり痛みを感じてしまった場合には、靭帯が損傷し骨が曲がっていれば骨折していることもあります。
その場合、外科や整形外科がある病院へと向かいレントゲンにて確認することによって、医師による適切な処置を受けることができます。
ただ朝起きた時に足首が腫れてきて痛みを感じる場合には、痛風の疑いもありますので内科がある病院やクリニックへと向かいましょう。
痛風の場合は足の親指が痛くなることが多いですが、足首にも痛みを感じることがあります。
何度も痛風になれば経験もあることから普段から通っている所へ向かえばいいですが、初めての場合は痛みもあることからそこまで冷静に判断することもできないので、大半の人は外科や整形外科がある病院へ行きます。
外傷の場合の対処法は?
外傷による腫れでしたら、応急措置としてアイシングをしながら足首を動かさないように固定し安静にします。
腫れも酷くなってしまいますと完治する期間が長くなってしまいますので、急いで専門の医師に治療をしてもらいましょう。