曲げると痛い手首の痛みの対処法は?原因は何なの?

手首の痛み

手首は日常生活において使われる機会が多い場所であるため症状が長引きやすく、早い段階で適切な対処を行うことが重要です。悪化してくると、手首が腫れたりするようなこともあります。ここでは、曲げると痛い手首の痛みについて、その原因と対処法をご紹介しますね!

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手首を曲げると痛いのはナゼ?

手首の治療

手首を曲げたときに、ふと痛みを感じるときがあります。この痛みのほとんどは、手首の使い過ぎによるものが多く、手首を使いすぎることによって炎症を起こしてしまうことが、痛みの原因であると言えます。

一昔前では、ピアノやドラムを演奏する人やスポーツで手首を使う人、学業や仕事などでペンを使う機会が多い人などによく見られていた症状でしたが、近年では仕事でパソコンのキーボードを使う人が増えたことや、スマートフォンの使用などによってこのような曲げると痛い手首の痛みを訴える人が増加しています。

また、手首の酷使以外にもストレスや神経障害、リウマチなどが原因となっている痛みである場合もあり、病院で診察を受けることが確実です。

手首を曲げると痛い場合の病気を4つ紹介

手首 病気

打撲をした記憶がないのに手首を曲げると痛い方は、他に原因があるかもしれません。今回は、他に考えられる原因を紹介しましょう。

◆関節リウマチ
主な原因としては、免疫機能の低下による異常といわれています。初期症状は、倦怠感、疲れやすい、発熱、食欲不振などがあります。その後、さまざまな箇所で関節痛が起こります。ストレス過多、喫煙者、中高年の方の発症が多く、完治は難しいため、早期発見、治療で症状を緩和することが大切と言われています。

◆キーンベック病
PC作業などにより手首に負担が常にかかっている方に発症しやすいと言われていますが、原因の特定はできていません。症状は、手首周辺に激しい痛みと腫れが起きます。

◆TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)
症状は、小指側や周辺にだけの痛み、動かすと痛い、腫れが挙げられます。特にラケットと用いたスポーツをしている方に多く発症しています。手を地面について体重がかかったことがきっかけ起こることもあります。

◆ドケルバン病
症状は、手首の片側、親指周辺にのみ痛みが出ます。親指側の腱鞘部に炎症により、腫れ痛みが起きます。産後の方や高齢者の女性の発症が多い傾向があります。長時間のPC作業をされる方も注意が必要です。

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骨折かどうか確認する方法や症状について

手首 整形外科

骨折を疑う症状が見られたら、早めに整形外科を受診しましょう。レントゲンなどで確定診断をしてもらい適切な処置をしてもらいましょう。

◆痛みがある
痛めた部分をそっと押してみて、強い痛みがある場合骨折の疑いがあります。骨折だけではなくひびが入った時や、病的骨折(骨祖しょう症)や疲労骨折(過度の運動などで起こるひび)は外的要因が無くても起こることがあります。

◆変形、異常可動性がある
外見から明らかに骨が折れている場合が変形です。このような時はみるみる腫れ、強い痛みがあります。また、関節以外の部位で骨が曲がっていると骨折が疑われます。

◆内出血している
骨折をすると骨折部から出血をします。骨周辺の筋肉や腱も傷がつき出血をします。内出血していることが多く、数日後に大きなあざが現れることもあります。骨折により大量出血の場合は低血圧になり冷や汗やめまい、意識消失、脳貧血症状が出た場合は直ちに救急車を呼びましょう。

◆腫れている
骨折をしてから、数時間後から骨折部周辺から腫れが生じます。これは出血や炎症によるものです。急激に腫れてくる場合や、低血圧による脳貧血が現れた場合は直ちに救急車を呼ぶ必要があります。

骨折の中には「わかりにくい骨折」もあります。逆に「捻挫や突き指と思っていたら骨折していた」というケースもあります。放置は治りも遅くなりますし、変形の恐れもあります。自分では判断せず、病院へ行きましょう。

対処法や予防方法はこちら

手首のツボ

このような手首の痛みに対する対処法としては、痛む部分を冷やすことや温めることによって炎症を抑えることや、病院などで処方される薬を飲むことなどによって炎症を治す方法などがあげられます。

痛みが起こりにくいようにするために、普段から手首にサポーターなどを装着し、手首に炎症が起こるのを防ぐといった予防法も考えられます。ストレッチなどによって手首の柔軟をしっかりと行っておくことや、ツボを押すことなども有効です。

また、普段から手首に力が入っているなどといったことによって炎症がおこりやすくなっている場合もあり、意識して力を抜いておくようにすることも重要ですよ。

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